リファのドライヤーとレプロナイザーどっちを買うべき?
両方使ってみた人の口コミが知りたい!
こんなお悩みの人へ。
くせ毛・多毛でドライヤー選びに苦戦した私が
ドライヤー10本以上使ってレビューします!
リファもレプロナイザーも種類がたくさんありすぎて、結局どれを選べばいいか分からない…
具体的な選び方も紹介しますので、そんな方はぜひ最後まで読んでみてください。
リファドライヤーとレプロナイザーの製品一覧
リファビューテックドライヤー 40,000円(税込) | レプロナイザー 3D Plus 46,200円(税込) |
リファビューテックドライヤープロ 43,000円(税込) | レプロナイザー 4D Plus 57,200円(税込) |
リファビューテックドライヤースマート 38,000円(税込) | レプロナイザー 7D Plus 79,200円(税込) |
レプロナイザー 27D Plus 112,200円(税込) |
それぞれの中で、性能とコスパのバランスが取れ最も人気なモデルは以下の通り。
- リファビューテックドライヤープロ
- レプロナイザー4D Plus
そんなにこだわりがあるわけではないけど、いいドライヤーが欲しい!という人はどちらかを選ぶとよいでしょう◎
リファとレプロナイザーを比較①仕上がり
高級ドライヤーを選んでいる方が1番気になるのは「乾かした後の仕上がり」ですよね!
仕上がりの比較
- リファ:サラッと軽い仕上がりにしたい人向け
- レプロナイザー:うねりを押さえてしっとり仕上げたい人向け
リファもレプロナイザーも根本がふんわりするな〜という印象がありました。
仕上がりがサラサラ派かしっとり派かで選んでもよいかも◎
実際口コミを見ても、それぞれ絶賛している口コミもあれば、高かったのにイマイチ…という声も。
自分の髪に合ったドライヤーを選ぶのが1番失敗が少ないです。
関連:くせ毛髪質改善!高級ドライヤー全11種使って比較!おすすめTOP3
リファドライヤーとレプロナイザーを比較②速乾性
速乾性の比較
- リファ:60℃以下の風のため乾くのはやや遅い
- レプロナイザー:温度が高めなのでリファより早く乾きやすい
2つを使用してみて、感じたのは「風」の温度が大きく違うこと。
リファとレプロナイザーでは、なんと温度が約40℃違います…!
それが乾くスピードの差につながります。
リファの自動温度コントロールの優しい風では
- 剛毛系のくせ毛の人は温度が低くてもわーんと広がってしまう
- 髪が多い人はなかなか乾かない
など注意が必要です。
リファとレプロナイザーを比較③使いやすさ
使いやすさの比較
- リファ:ボタンの位置が特殊で慣れが必要、レプロよりは軽い
- レプロナイザー:ボタンが小さく押しづらい、大きくて重い
リファドライヤーとレプロナイザーは
- 折りたたみできない
- 大きいので手が疲れる
という共通点があります。
小さいドライヤーからの買い替えの場合、慣れるまで使いづらさは感じると思います…
リファから折り畳み可能なドライヤーが登場!
家庭で使うには大きさが気になる…との声が多かったリファドライヤーから折り畳み可能な「リファビューテックドライヤースマート」が発売されました!
レプロナイザーはボタンが小さい
さらに、レプロナイザーはボタンが小さく押しづらいというデメリットも。仕上がりはいいので、使い勝手は妥協できる人向けです。
リファドライヤーvsレプロナイザーおすすめの選び方
リファドライヤーがおすすめの人
- 熱いドライヤーが苦手な人
- 髪が細い、頭皮がデリケートな人
- ドライヤーの色は白or黒がいい人
リファドライヤーは「髪を熱ダメージから守りたい」人におすすめです!ドライヤーの風は100℃近くなることもあり、同じ場所に風を当ててしまうと髪はもちろん頭皮が傷んでしまいます。
リファドライヤーの売りポイントである60℃の優しい温度の自動コントロールを使えば、テクニックなしで毎日髪を労わりながらドライできます。
レプロナイザーがおすすめの人
- ブリーチや縮毛矯正でダメージ毛な人
- エイジング毛でハリコシがない人
- くせ毛や剛毛に困っている人
- ダークトーンの高級感のあるデザインが好き
レプロナイザーがおすすめなのは「髪に悩みが多い人」です。ドライヤー自体は高いですが、アレコレお金をかけるより毎日使うドライヤーを投資するのが◎
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