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毎日使いたい!ヘアアイロンの痛まない方法・適切な温度を徹底解説

ヘアアイロンの正しい使い方

ヘアアイロンの痛みを最小限にしたい!

設定温度は何度が適切なのかな?

毎日、何気なく使っているヘアアイロンですが温度をきちんとセットすることで痛みを最小限にすることができますよ。

↓まだ「痛みやすい」アイロンを持っているなら以下もチェック◎

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目次

ヘアアイロンの温度で髪が痛むのはなぜ?

ヘアアイロンには次の2種類があります。

  • ストレートアイロン
  • コテ(カールアイロン)

どちらのヘアアイロンでも髪が痛むのはズバリ高温・摩擦・圧力が原因です。

高温|髪に空洞ができ栄養が流れ出てしまう

ヘアアイロンは、100度以上の高温で髪の毛の水分を飛ばし髪をストレートやカールにします

高温で髪の毛を熱するため、髪の毛の主成分であるタンパク質が固まります。

タンパク質が固まることで髪にボコボコと穴あきチーズのような空洞ができてしまい、そこから栄養分や水分が流れ出てしまう傷んだ髪ができます。

摩擦|キューティクルが傷つく

またヘアアイロンの摩擦によって髪表面を覆う鱗状のキューティクルがはがれ、ボロボロに傷つきます。

キューティクルがボロボロな状態では、

  • 手触りが悪くなる
  • 艶のない傷んだ見た目

となり、髪が傷んでいるように感じます。

圧力|髪が潰れる、傷つく

引用:楽天市場MTG公式ページ

ヘアアイロンを頻繁に使うことにより、髪は圧力ダメージも受けます。

クッション性のないプレートは特に髪を直接的に潰してしまうことにつがるでしょう。

リファはじめ、最近のヘアアイロンではクッション性のあるプレートを採用していることもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

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痛ませない!ヘアアイロンの正しい使い方

ヘアアイロンはどうしても髪を痛めてしまいますが、正しい使い方をすればダメージは最小限にすることができます。

正しい使い方のポイント!

  • 乾いた髪に使う
  • 適切な温度で使う
  • 何度もアイロンを当てない
  • 最後に少し冷やす
  • ヘアスタイリング剤は後につける

順番に詳しくみていきます。

乾いた髪に使う

ヘアアイロンは「絶対に」乾いた髪に使用しましょう。

熱したフライパンに水を垂らすと、ジュッと白い煙を出しながら水が蒸発しますよね?

同じようにヘアアイロンに水分を多く含んだ髪を挟むと、一気に髪の水分が奪われ髪が痛む原因となります。

適切な温度で使う

ヘアアイロンは温度が高いほど一気にスタイルが決まりますが、高温での髪のダメージに気をつけましょう。

自分の髪質やダメージの状況に合わせたできるだけ低めの適切な温度設定を心がけることで、ダメージを最小限にすることができます。

適切な温度については、次の章で詳しく解説します。

何度もアイロンを当てない

髪が痛まないように、低い温度でアイロンをセットし何度も同じところにアイロンを当てるのもNGです!

繰り返し熱を加えることや摩擦が起こりダメージで髪が痛む原因となります。

適切な温度で1〜2回当てる程度に留めるようにしましょう。

最後に少し冷やす

ヘアアイロンを当てた後に、ストレートでもカールでも手で少し形をキープしながら髪を冷ましましょう。

冷める時に髪は形状記憶されるため、冷める瞬間の形が大切!!

綺麗な形で冷やせばスタイルが長持ちしますよ♪

ヘアスタイリング剤は後につける

ヘアアイロンをする際に、何もつけないと髪が痛みそう…と思ってヘアミルクやヘアオイルをつけていませんか?

実はヘアスタイリング剤をつけてアイロンを当てるのもNG!!

  • スタイリング剤の水分と一緒に髪の水分も余計に取られてしまったり
  • 髪が天ぷらのように焦げてしまったり

ダメージの原因になります。

ヘアアイロンの温度設定

ヘアアイロンを使う際の温度設定は正しくできていますか?

一般的には以下が程度が目安とされています。

  • ストレートアイロン→150℃〜180℃
  • コテ(カールアイロン)→130℃〜160℃

ただし、髪質やダメージに合わせて温度調整することが痛まずアイロンを使うポイント!

まずは目安の低めの温度にアイロンをセットし、5センチ幅で髪を挟みます

この章では適切な温度について詳しくみていきます。

適温の見定め方

髪質やダメージ状況で大まかな温度が把握できたら、目安の中での最低温度にアイロンをセットします。

根本から毛先にかけて1箇所3秒ほどでアイロンを通して1回でストレートやカールができれば適温です◎

1回でクセがつけきらず、何度もアイロンを当てたくなるようなら10℃ずつ温度を上げて適温を探していきましょう。

【髪質別】適切な温度

髪質は「硬め〜普通〜柔らかい」と人によって様々。

柔らかい髪は、硬い髪よりも低めの温度でヘアアイロンを使うようにしましょう。

硬い髪

  • ストレートアイロン:170℃〜180℃
  • コテ(カールアイロン):140℃〜160℃

普通の髪

  • ストレートアイロン:150℃〜170℃
  • コテ(カールアイロン):130℃〜150℃

柔らかい髪

  • ストレートアイロン:130℃〜150℃
  • コテ(カールアイロン):120℃〜140℃

【ダメージ別】適切な温度

ヘアカラーをしている髪は普通の髪よりも低めの温度を意識してみてください。

さらにブリーチ、縮毛矯正をしている髪は要注意!

髪がとてもデリケートな状態です。

できるだけ低い温度で摩擦もあまりかからないように意識しましょう。

普通毛:バージン毛

  • ストレートアイロン:140℃〜180℃
  • コテ(カールアイロン):120℃〜160℃

ダメージ毛:カラー毛

  • ストレートアイロン:130℃〜160℃
  • コテ(カールアイロン):100℃〜140℃

ハイダメージ:縮毛矯正・ブリーチ毛

  • ストレートアイロン:100℃〜140℃
  • コテ(カールアイロン):90℃〜120℃

まとめ

いかがでしたか?

ヘアアイロンで痛む原因は「高温・摩擦・圧力」です。

日々の温度設定や力加減で、ダメージは少なくすることができます。

「根本的に安価なアイロンを使っていて痛みやすい状況だ」という方はお金はかかりますが

アイロンをグレードアップさせることでも熱や摩擦のダメージを減らせますので是非検討してみてください。

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