「大人気のヘアアイロン、リファとヘアビューロン…どっちを買うか悩む!」
「ヘアビューロンが欲しいけど高いからリファで満足できるならリファにしときたい…」
そんな方のために、この記事ではくせ毛の私が実際に両方使って本音でレビューします。
- リファとヘアビューロン、両方使ってどっちが良かった?
-
ストレートの仕上がりなら圧倒的にヘアビューロン!!
口コミがめちゃめちゃいい理由が分かりました、笑
ただ、クセがない人・アレンジ用ならリファがコンパクトで使いやすいです◎
高い買い物なので後悔しないよう、購入前にぜひ読んでみてください!
最近は2万円以下で買えるコスパの良いアイロンがたくさんあるのでしっかり比べてみるのも賢い選択かと!
→2021年版ストレートアイロンおすすめ
本音レビュー:両方使ってみて感動したのはヘアビューロン。リファはクセが伸びなかった
少し辛口レビューになってしまいますが、実際に使った本音をお伝えしますね。
私はくせ毛なので、ヘアビューロンの仕上がりに感動!
一方で、リファは前髪は綺麗にセット出来ましたが後ろ髪はゆる〜くクセが残ってしまいました。
原因はリファが次の点を組み合わせていること
- 熱を優しく伝えるプレート素材
- プレートサイズが小さい
髪が長い・クセが強い・毛量が多い人にはリファはパワー不足と分析しています。
※プレート素材は、髪にダメージが少なくぷるんと仕上がりとても良かったです(前髪や顔まわりで実感しました!)
なので、ショートや髪が少ない人にはオススメです^^
リファとヘアビューロンの特徴
「リファ」と「ヘアビューロン4D Plus」の特徴を簡潔に3ポイントでまとめます。
- 髪に優しいアイロンプレート
- 艶出し・前髪・アレンジ向き
- 軽いので持ち運びも◎
- もっと早く買えばよかった、感動の口コミ多数
- くせ毛・ダメージ毛なら価値が分かる
- 使い勝手に難あり△初心者さんには不向き
リファvsヘアビューロン|スペック比較
じっくり「リファ」と「ヘアビューロン4D Plus」のスペックを比較していきます。
大きなスペックの違いはの以下の3点
- 値段:リファが安い
- 立ち上がりの速さ:リファが速い
- 持ち運びのしやすさ:リファが◎
↓詳細のスペック比較表
税込価格 | サイズ(mm) | 重さ | 色 | プレート素材 サイズ(mm) | 温度 | 立ち上がり | 海外対応 | コード長 | ロック機能 | 自動電源OFF | こんな人にオススメ | |
Refa | ¥19,800 | 縦:266 横:29 高:32 | 約295g | ホワイト × シルバー | カーボンレイヤープレート 縦:90 横:25 ※非公式 | 約140℃~220℃ 5段階 20℃間隔 | 180℃まで約50秒 ※プレートを閉じた状態 | 対応 | 約2.5m | あり 保管シリコンゴムつき | あり 約1時間後 | ショートヘア 持ち運び性重視 |
ヘアビューロン4D Plus | ¥49,500 | 縦:310 横:33 高:42 キャップ 装着時 | 約422.5g | ゴールド × ブラック | 素材不明 縦:98 横:22 ※非公式 | 約40℃~180℃ 7段階 40or20℃間隔 | 180℃まで約2分30秒 ※非公式・当サイト検証結果 | 対応 | 約2.0m | なし シリコンキャップあり | あり 約1時間30分後 | ロングヘア 仕上がり重視 |
スペックだけなら、圧倒的にリファがいいように見えます。
しかし
後で詳しく書きますが口コミ・評判を見てみると…
比較①値段
両者の金額差は約3万円!
気づいちゃいました?ヘアビューロン、高すぎます…
3万円の差があったら
髪に良いドライヤーに買い替えられちゃう…
「髪を綺麗にしたい」ということであればヘアビューロンに5万円出すのではなく、5万円で自分に合ったドライヤーとアイロンを購入すべし!!というのが当サイトの意見です。
例えば…リファドライヤーは36,000円で予算オーバーですが
大風量が人気のKINUJOドライヤーなら26,400円で買えます^^
ReFaと同じ価格帯のアイロンなら絹女ストレートもオススメ。
→リファビューテックと絹女どっちがいいの?2万円人気アイロン徹底比較
比較②立ち上がりの速さ
立ち上がりの速さは、圧倒的にリファが優位。
ヘアビューロンは公式に立ち上がり時間が公表されていないのですが
当サイト検証の結果、180度まで2分30秒ほどかかリました。
残念ながら口コミでも遅いと言われています…。
ヘアビューロンほど立ち上がりが遅いアイロンはなかなか見ない
それくらい遅いです!
比較③持ち運びのしやすさ
Refa | ヘアビューロン4D |
縦:266mm 横:29mm 高:32mm | 縦:310mm 横:33mm 高:42mm ※キャップ装着時 |
約295g | 約422.5g |
ロック機能あり | ロック機能なし |
保管シリコンゴムつき | シリコンキャップあり |
海外対応 | 海外対応 |
旅行や出張に持ち運ぶことが前提なら以下の条件が揃っているリファが適しています。
持ち運びに便利なリファ
- サイズが小さい
- 軽い
- ロック機能あり
- 海外対応
並べてみると本体の長さはほぼ同じ。
ヘアビューロンの方が本体・コードが太いため結果として「かさばる印象」…。
リファvsヘアビューロン|口コミ・評判
次に口コミや評判を楽天、Amazonでチェックしました。
スペック比較だけでは見えてこない「実際に買った人の声」を参考に選んでいきましょう!
Refa | ヘアビューロン4D |
Amazon総合評価 レビュー件数 302件 | Amazon総合評価 レビュー件数 575件 |
楽天総合評価 レビュー件数 304件 | 楽天総合評価 レビュー件数 559件 |
口コミ・評判①仕上がり
仕上がりの口コミは、ヘアビューロンの大勝利!
スペックを比べただけだと、リファの方が圧倒的に優っているように見えましたが
実際に私もクセ毛の両方使ってみましたがヘアビューロンはマジですごい!笑
感覚的には初めて縮毛矯正した時の感動に似ていました。
「え?私の髪ってこんな風になるんだ…」
そんな体験はアイロン史上初でした!
とにかく「仕上がり」重視、ストレート命のロングヘアの人にはヘアビューロンがピッタリです。
口コミ・評判②使い勝手
仕上がりでヘアビューロンを選びたいところなのですが、なんといっても使い勝手が気になる点が多すぎたんですよね…😭
使い勝手の口コミはリファが一歩リード!
リファの使い勝手
- 立ち上がりが早く手軽に使える
- プレートが小さいので前髪・顔周りに◎
- 軽いので疲れない
- カールも作りやすい
- 多毛/剛毛/ロングにはパワー不足
ヘアビューロンの使い勝手
- 立ち上がりが遅い
- 火傷注意!プレートの外側が熱くなる
- 重い・本体が厚いので手が疲れる
- プレートに隙間があいて使いにくい
実際に使ってみて、個人的に1番気になったのが
プレートを閉めるとギシギシ・ミシミシいうこと!!
リファvsヘアビューロン|自分に合う方をチェック
税込価格 | 持ち運び | 立ち上がり | 口コミ | こんな人にオススメ | |
Refa | ¥19,800 | コンパクト・軽いロック機能つき | 180℃まで約50秒 ※プレートを閉じた状態 | コンパクトなので 前髪・カールにも使いやすい | 持ち運び性重視 ショートヘア クセが弱めの人 |
ヘアビューロン4D Plus | ¥49,500 | 重い ロック機能なしシリコンキャップ付き | 180℃まで約3分 ※非公式、口コミ情報 | 極上の仕上がり | 仕上がり重視 ダメージ クセが強い人 |
最後にリファとヘアビューロンの選び方をまとめます。
迷ってしまって決めきれない場合は、ぜひ参考にしてみてください。
「リファ」はこんな人にオススメ!
リファはこんな人にオススメ!
- 前髪・顔周りの細かいスタイリング
- アイロンは持ち運びできるのが必須
- サラッとした仕上がりが好み
リファは超クセ毛を伸ばすと言うよりは、クセも伸ばしつつお洒落なヘアセットができるアイロン。
小さいプレートを生かして、ウェーブやカールもできるのでお洒落なニュアンスヘアも作れますよ!
「ヘアビューロン4DPlus」はこんな人にオススメ!
ヘアビューロンはこんな人にオススメ!
- 圧倒的に仕上がり重視!
- 今までいろんなアイロンを使ってきた
- ダメージ・クセが強い
ヘアビューロンは約5万円というお値段にも関わらず、めちゃめちゃ売れてて高評価。
多くの人が納得する極上仕上がりのアイロンです。
しかし、立ち上がりの遅さやボディが高温になってしまうなど毎日の使い勝手はイマイチの点も。
購入の際は、以下の口コミ記事も参考に後悔のないようにしてください!
結論:使い勝手とコスパを考えるとリファがオススメ
いかがでしたか?
悩む人が多い「リファ」と「ヘアビューロン」の比較をしました。
2つはかなりタイプの違うアイロンなので、まとめると以下のようになります。
ぜひご自身に合う方を選んでみてください♪
ヘアビューロンを買うか迷う予算があれば、髪のベースを整えるドライヤー買い替えも検討してみると美髪にさらに近づきますよ♪
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