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縮毛矯正伸びかけの髪型を乗りこえる方法!つらい根本ウネウネ対策3選

縮毛矯正伸びかけの髪型

縮毛矯正をやめたいけれど、矯正をして3か月すると根本のウネウネが目立って気になる。

半年経つ頃には、クセ毛部分と矯正のストレート部分の境目のせいで髪型が超アンバランス…

縮毛やめるつもりだったのに、挫折してまた縮毛矯正をかけることとに…

このように以前の私は「縮毛矯正やめたいのにやめられない」負のループに陥っていました。

結論、縮毛矯正をやめるために「伸びかけ」の辛い状況を乗り越えるには次の3つが現実的な選択肢です。

  1. 縮毛部分を切る・巻く
  2. クセ毛部分を伸ばす
  3. まとめ髪する

縮毛矯正をやめたい人も伸びかけで縮毛するタイミングを迷っている人も本記事で伸びかけの部分と上手く付き合うコツをチェックしてみてください♪

目次

縮毛矯正の伸びかけ、根本が気になる理由

縮毛矯正の伸びかけ部分が気になる理由は、ズバリ縮毛矯正は半永久的に髪をストレートにするから。

矯正部分だけ異様なほどにストレートだから

  • クセ毛が余計に目立つ・気になる
  • クセ毛との手触りが違う
  • 伸びかけ部分と光の反射・艶がちがう

という訳。

縮毛矯正は髪の構造を変化させている

縮毛矯正の仕組みをご存知ですか?

  1. 1液という薬剤を使って、髪の内部の構造を一度ほどき髪を軟化させる
  2. ストレートアイロンで熱を加え髪をストレート形状に整える
  3. 2液という薬剤でストレート形状の髪の内部構造を固定する

上の手順で処置をするため、次の特徴があります。

  • 髪の内部は大きなダメージを受ける
  • 美容師さんの腕によって出来栄えやダメージに差が出る
  • 縮毛矯正が取れることはなく切るまでずっとストレート

縮毛矯正をかける頻度

縮毛矯正をかける頻度は、癖の強さやウネリの幅によって3ヶ月〜1年と様々です。

髪を1本抜いてみて、クセのウネリを観察してみます。

クセが波打つ1つの幅に合わせて頻度が決まります。

  • 狭い・細かいうねり(3センチ以内)→3ヶ月〜
  • 広い・大きなうねり(6センチ〜)→6ヶ月〜

でも、1ヶ月もするともうクセが気になる…。

そんな方は、クセがかなり強い・細かいという根本的な原因のほか

  • 美容師さんがストレートアイロンで髪を潰しすぎてクセ毛との境が悪目立ちしている
  • ダメージが蓄積されすぎて手に負えないデリケートな髪になっている
  • 全体のクセよりも生え癖が強すぎる

など、色々な問題が考えられます。

縮毛矯正の負のループ

縮毛矯正の伸びかけ部分が気になり、頻繁に縮毛矯正をかけるようになっていませんか?

やめたいと思っていたのに、諦めて縮毛矯正をまたかけていませんか?

縮毛矯正の伸びかけのクセ毛によって、縮毛矯正の負のループに陥る人も多いです。

もちろん、縮毛矯正が悪いわけではありません。

しかし継続しているうちに適切な頻度やホームケアを怠って縮毛矯正依存になっている場合は少し距離をおいた方がいいかもしれません。

なぜなら、縮毛矯正のダメージはいくら薬剤が優しくなっても腕のいい美容師さんが施術してもゼロではないからです。

縮毛矯正の伸びかけ部分にできることは次の3つ。

  1. 縮毛部分を切る・巻く
  2. クセ毛部分を伸ばす
  3. まとめ髪する

順番に詳しくみていきます!

対策①縮毛部分を切る・巻く

縮毛矯正の伸びかけの髪型対策一つ目は、縮毛矯正部分を切ってストレート部分をなくすことです。

ただし、実際のところ縮毛矯正部分を全て切るためには1年以上時間がかかります。

それまでは、クセ毛部分とストレート部分をうまく馴染ませるようにコテで巻くスタイルがオススメ。

根本の生えクセのうねりなどは、巻いたり、コテで毛先流れを作ったりすることでカモフラージュできますよ!

対策②クセ毛部分を伸ばす

クセ毛部分をストレートアイロンやブローで癖を伸ばすことも一つの対策です。

特に膨らみやすい、ハチ部分を抑えてあげることで髪型もだいぶスッキリ決まるようになります。

ハチ部分を抑える手順

  1. ハチ部分をブロッキングする
  2. 髪を濡らす
  3. 手で膨らみを抑えながらドライヤーを当てる
  4. ヘアオイルをハチ付近につけて重みを出す
  5. ブロッキングを外し表面の髪をおろす

髪の表面は、痛みにくいヘアアイロンでサッと通すことで艶が出て綺麗に見えますよ◎

管理人の愛用している絹女は髪の水分蒸発を防いでしっとりと仕上がります。

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対策③まとめ髪する

髪をおろすスタイルがどうしてもまとまらない、湿気が多い日などは思い切ってまとめ髪にしてしまいましょう。

定番のポニーテールもいいですが、縮毛矯正のシャキーンとした質感が悪目立ちすることも…。

そんな時は毛先までくるっとまとめたお団子、シニョンスタイルがオススメ。

スッキリとまとめ髪をすれば清潔感も出てGOOD。

まとめ髪すると、どうしても大人っぽい印象になるから老け見えしちゃう…

そんな時は、前髪を流行りのシースルーバンクにしてトレンド感を出しましょう♪

まとめ:縮毛矯正伸びかけはツラい!うまく対策して乗り越えよう

縮毛矯正を次にかけるまでor縮毛矯正をやめたいとき、3ヶ月から6ヶ月くらい経った頃には頃には根本のクセが出て来て正直ツラいです。

しかし、しょっちゅう縮毛矯正をかけると髪の内部ダメージが蓄積し負のループに陥ります。

縮毛矯正をかけたところとかけてないところ、上手く誤魔化し縮毛矯正をやめていくために以下の3つを紹介しました。

  1. 縮毛部分を切る・巻く
  2. クセ毛部分を伸ばす
  3. まとめ髪する

美容師さんも愛用している絹女というヘアアイロンなら髪の水分蒸発を防いでしっとりと仕上がり、縮毛矯正の伸びかけ髪に悩む方はきっと満足できると思います♪

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